10月24日(金)授業後、豊田市防災対策課をお迎えして、豊田市生涯学習出前講座「CROSSROAD」を行いました。以下生徒の感想です。
1-5 田中心優
「今回防災の話を聞いて、たくさんの知恵を得たと思います。もしも災害が起こったら普通の生活ができなくなってしまうことを知りました。自助・共助・公助の3つがあり、その中でも、自助、自分自身で災害に備えておくことが大切だと教わりました。豊田市には42万人くらいの人がいて、だけど!!非常食が17万食くらいしかなく、25万人近くの人が食べられない状況になります。そこで日頃からの備えが大切で、何かをリュックにつめておくだけでも自分の身を守ることに繋がっていくと思いました。避難所生活になった時には、自己中心にならず、他人を尊重して、迷っている人がいたら少しでも協力できる人になりたいと思いました。」
1-5 阿部紗奈
「今日は、災害について学びました。私の家では防災非常持ち出し袋を持っていないので、家族で話し合ったりしてみようと思いました。私は豊田市民ではないので、私の住んでいるハザードマップを見て、どこが避難所で、危険な場所がどこかを、再確認したいと思いました。地震が起きたときに避難所に行ったら、自分から進んで周りを支えたいと思いました。相手に対する対応もしっかり考えながら、行動しようと思いました。自分のことで精一杯になることも多いと思うけど、誰かが動かないと、誰も動けなくなり、パニックになると思うので、自分から行動して、たくさんの人を支えられるようにしたいです。」



